Why is hyperbaric oxygen good for the body?

Good weather makes me feel good.
  天気の良い日はコンディションが良い

天気の良い日の気圧は1,020hPa〜これに対して酸素BOXの中は気圧1,300hPa+酸素濃縮器で酸素密度が高い。
だから溶解型酸素が増え体の隅々の細胞まで酸素を供給できる。(ヘンリーの法則に基づく)

Our bodies contain two types of oxygen.
  体内には2種類の酸素が存在する

結合型酸素
赤血球のヘモグロビンと結びついた酸素
体内酸素の99%で、赤血球の大きさは約7ミクロンと大変大きい。
通常の呼吸ではヘモグロビンの絶対量しか体内に取り込めない。

溶解型酸素
血液やリンパ液にガス化して溶け込んだ酸素
非常に少ないが、ガス化した状態なので大変小さく隅々の細胞まで行きわたる

 

99% of blood vessels are capillaries
  血管の99%が毛細血管

酸素を運ぶ血管には、動脈と静脈、これらを結ぶ細い毛細血管が有ります。
この細い毛細血管の薄い壁を通して酸素・栄養・ホルモンなど生命活動に必要な物質は細胞に届けられ、老廃物や二酸化炭素は血管に回収され腎臓・肝臓・肺から体外へ排出されます。長さの割合いでみると全体の99%が毛細血管です。
毛細血管の太さは5~20μでその多くは7μ前後です。やっとのことで赤血球がすり抜けられる毛細血管ですが加齢と共に血管の壁がコレステロールなどで汚れ細くなる、ストレスで委縮や消滅がおこるなどで結合型酸素がさらに届きにくくなります。こうして細胞が酸素不足となり病気や老化の原因になるといわれています。
高気圧酸素ボックスを利用すると、気圧の作用で溶解酸素が増えます。(ヘンリーの法則)
溶解型酸素は小さい為、細くなった血管も無理なく通過し、酸素が体中に行き届くので、全身の細胞が活力を取り戻し、健康増進に役立ちます。

Experimental results
  高気圧メディカルトレーナー実験結果

血中乳酸値・体脂肪率の計測

実験方法
  酸素ボックス内での運動前後に血中乳酸値及び体脂肪率を測定。
  入室時間:30 分
  最高気圧:1.3 気圧(加圧10 分・減圧5 分)
  被験者数:8 名を任意抽出
検証結果
  酸素ボックス内での有酸素運動(30 分間)により、乳酸値は40% 減少し、体脂肪率は1% の減少を確認した。